いよいよヒノキの間伐を活かしたクリスマスリースのワークショップ当日です。みとおしからは職員3名、利用者2名、職員の子どもが1名参加。前日予約くださった方もいるとのことで、張り切って電車で向かいました。会場にはいろんな障害者施設の方もお手伝いに参加されていて、チラシを配りながらワークショップの呼び込みをしてくださいました。

クリスマスリースは、丸い台に葉を結んでいくものと、葉っぱ束ねて簡単にできるものと2種類準備しました。人気があったのは円形のクリスマスリース。みなさん楽しそうに取り組んでくださいました。無料の間伐の葉を使って手軽にハンドメイドできるのですから、森林や樹木に触れる機会のない都会の方を癒やす、とてもすてきなアイテムではないでしょうか。

私たちも都心の商業施設でこのようなワークショップの開催は初めてのことで、とてもよい経験をさせていただきました。また機会があればやらせていただきたいと思います。

※この記事は2017年12月8日に公開したものです。